春山合宿
その二 リーダー所感
広瀬 昭男

 雨男のリーダーにもかかわらず、まる2日間晴天に恵まれ皆真黒に雪焼けして逞しくなった。
 都合で準備会に参加できずパーティの把握がないがしろになってしまったが、各々がよくバックアップしてくれたので、うまくまとまった行動ができたと思う。
 班のメンバー全員が上野から出発することができなかったのは残念だった。ベースより蓬峠まで、デブリを横目にちょっとばかりの急登とトラバースなどを楽しみつつ昼食後全員小屋へ到着。あまり天候が良いため予定通り七ツ小屋山へ向う。この頃より夜行の疲れが出てペースが落ちつつあった。頂上では、谷川岳の全容から上越の山々を十分に望むことができた。2時間くらいのピストンでも水、食糧は常に持参した方が今後ともよいでしょう。
 翌日も好天に恵まれ、顔が雪焼けしてヒリヒリする。下山も無事に終わり、ベース前でベース隊と合流した。我班だけ先にベースに戻って、全パーティの帰幕を待ったが縦走隊が少し遅れてしまった。
 今回の我パーティは、リーダーがあまりまとめなくとも各自が色々とやってくれたので、何の支障もなく進みました。やはり参加者の一人一人の行動が、リーダーへの負担軽減に大きく左右するようでありました。

<コースタイム>
5月5日 土合駅発6:00→B.C発8:45→武能沢付近9:30~9:45→稜線上鉄塔ソバ10:30~11:00→蓬峠ヒュッテ着13:30~14:00→七ツ小屋山着15:00~15:20→ヒュッテ着16:05
5月6日 起床4:35→出発7:15→武能沢付近8:25~8:35→B.C着9:20

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