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1968年を迎えて
小島 作蔵

 新年、何事も新しきものは良いものです。我が会も会報200号、例会1000回という(これは新しくては出来ないが)大きな決算期を迎えたわけです。これも諸先輩、現在活躍中の会員の方々全ての人達の力の結集のおかげです。この決算を契機に更に会社の増員のように充実、飛躍発展の年にしたいものです。それには現役の方々の働きもさることながら後続者の育成をし、現役のともすればマンネリの山行を打破して、何か各個人目的をもって山行していきましょう。
 私個人としては後続者をいかに作り出すか、これを今年の課題にしたいと思います。しかし、辛い思いをして山登りをするよりも!...と思う御仁の多いこの節、なかなか難しいと思いますがね...。
 まあ、堅いことは抜きにして今年も人に迷惑を掛けない程度に大いに登り、大いに賑やかに行きやしょう。


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