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編集後記
桜井 且久

 松谷、下司というユニークさとかわいらしさを売り物にした歴代名編集長の後釜に私のような非凡な野獣派が持ち前の衝動感によって編集などと言う大それた仕事を引き受けてしまった。毎度のことながら自己の軽薄ぶりに嫌気がさす。そんな事をいつまでもやっているから嫁さんの来手がないのよ....etc。とかく周りの連中が騒がしい昨今、またまた今年一年頑張ろうと(後悔の念が先に立ちながらも)一大決心を下した訳です。どうせやるからには、三峰を自分中心に引っ掻き回して一種のパニック状態を引き起こそうと企てております。幸いにも柴田嬢という知性豊かな変人をアシスタントに迎えることができ、大いに野次馬根性を発揮することができるのではないかと期待しております。皆様、是非〈魔の電話〉をお待ち下さい。


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