晩秋.... 冷たい夜風にコートの襟を立て、うつむき加減に歩く足元を枯れ葉がカラカラと乾いた音をたてて舞う。物想う秋....のハズなのにところがどっこい、ポカポカの陽気にどっかのツツジは狂い咲き。ワタクシメはというと暁を知らぬ春の眠りを飽くことなく貪り、お脳の方もかなりな低迷ぶり。チョークを引っ張りアクセル踏んで、ようようかかったエンジンもすぐにオーバーヒート....。こんな状態でして誠にお待たせ致しました。