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会員のみなさまへ
会長 播磨 忠志

 昭和8年創立の当会の歴史もあと3年あまりで半世紀をむかえます。ひとくちに50年といってもそれは大変に長く、おそらく道は平坦ではなく山坂あったに違いありません。現在の当山岳会の状態がどのようかは、後年にならなくては判断出来ないことだと思います。ただ言えることは山岳会として、会員としてその時々にベストをつくし、会員各自が主体性のある充実した山行を実践してゆけば、かならず自ずと良い結果となると思います。
 今年は、委員長と期待していた須貝君が山形へ帰ってしまい、委員長の人選に苦労しましたが、幸いに川田君がその役を引き受けてくれ本当に感謝します。昨年の委員の方々には大変ご苦労様でした。また、川田委員長のもと、新委員各位もこの一年頑張ってもらわなくてなりません。私も会長職4年目を迎えますが非力ながら委員の方々に協力をして、より良い三峰山岳会を作ろうと思います、そして輝ける50周年に向けて一歩一歩前進しようではありませんか。


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