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金峰山
大野 芳彦

山行日 1980年4月5日~6日
メンバー (L)田代、岡部、久山、鈴木、相沢、川又、大野、高木、北島

 4月になると山も白いものより緑色の方が多くなる季節、そんな中で金峰山行きが行われました。初め小川山の方からの予定であったが小川山ルート中止。金峰山荘前の林道を真っ直ぐに登り始めた。山荘より3時間30分で金峰山小屋に到着、すぐ空身になってピーク目指してまた登る。岩がゴロゴロして登りにくい。ピークで昼食を摂ったりして2時間ぐらいで小屋に戻る。間食時に小生アルコールを飲んでダウン。目が覚めた時は既に夕食前という時間でした。寝たのは19時。起床が5時で出発が6時。本日は始めから雨具を着て出発したが途中での着脱回数が多くなってしまったが、それでも大日小屋8時35分、富士見小屋9時30分と順調に行き、増富温泉までの林道を歩きました。私は山の帰りに温泉に入るということが初めてなので湯冷めしないかと心配でしたが、心配だけで終わりよかったです。次回は小川山からアタックしてみようと考えています。


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