山行日 | 1984年5月20日 |
メンバー | (L)吉岡、伊藤、小泉、佐藤(八)、平尾、佐藤(明)、小林、古矢、鈴木(章)、加藤、湯谷、山田、井筒、勝部、中沢、牧野、佐藤(裕)、赤松、小原、宮島、高橋(千)、鈴木(竹) |
昨年の水無川同様に参加者が20名を超える状況なので5班に分け、各リーダーに行動中の判断を願いました。
初めて沢登りをする人が半数以上で、ワラジの履き方から、ゼルバンのつけ方及び歩行訓練、ザイルの使用法と基本事項は一日の行動中に実践することができました。一部にザイルの結束の方法(ブーリン結び等)がまだ十分でない人がいましたが、事前の準備会の段階での確認不足だったと思います。
当日は、他に数ーパーティということで行動としては余裕があったのですが、大人数での行動なのでF1とF5の登りに大量の時間を費やしたため、下山時間が午後7時という結果となりましたが、事故もなく沢登りの楽しさを十分味わった人も多いようで、充実した山行となったと思います。
〈コースタイム〉
大倉発(9:15) → 溯行開始(10:50) → 花立山荘全員集合(17:50) → 大倉着(19:00)
メンバー
1班 伊藤、小泉、佐藤(八)、平尾
2班 佐藤(明)、小林、古矢、鈴木(章)、加藤
3班 吉岡、湯谷、山田、井筒
4班 勝部、中沢、牧野、佐藤(裕)
5班 赤松、小原、宮島、高橋(千)、鈴木(竹)
遡行図