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救助訓練
佐藤 明
山行日 1985年7月6日~7日
メンバー (L)佐藤(明)、吉岡、小泉、湯谷、金子、田中、高橋(千)、宮川、岩井、播磨、勝部、中沢、植村、牧野、大久保、服部、本山

 昭和60年7月6日(土曜日)、小雨
 新宿スバルビル前に7時30分に集合し、中沢氏及び岩井氏の車にて丹沢戸沢キャンプ場へ向かう。場内にウインパー、エスパースのNo.1、No.2、No.3及びミニを張り、10時過ぎより午前中いっぱい救急法、そして昼食後モミソ岩にて空中ケーブル及びプルダウンを行う。この空中ケーブル用支点としてモミソ岩側にボルト4本が打たれたが、水無川対岸は支点を木立に取った。17時に終了し、秦野の銭湯で一風呂浴びる。
 7月7日(日曜日)、小雨
 起床7時、朝食後前日と同じ救急法。対象は前夜半に集合した8名とするつもりだったが結局全員で復習となる。前日やったばかりなのに健忘症も悪化したようだ。休憩後、10時30分より再度モミソ岩にて同様に空中ケーブル、プルダウンを行なう。
 15時30分終了し渋沢にて解散となる。装備の手配、運搬などに協力いただきありがとうございました。


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