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丹波川本流
山本 信雄

山行日 1990年7月22日
メンバー (L)山本(信)、飯塚、斎藤、今井、石田、井上(博)、井上(雅)、菅原、飯島、吉田

 前夜奥多摩駅を10時にバイク1台、タタシー2台で三条新橋へ。橋より150m上流で天幕を張る。天幕といってもシュラフカバーが幕代わり。石田さん、エー天幕ないの。山本、たまには星空を見て寝るのもいいんではないですか。持ち前のビール、酒で明日の健闘をたたえ祝杯をあげる。酔いもまわリシュラフに入る頃には都会では見られない星を見ながら寝ました。
 朝6時40分頃起きて、各自手製の朝メシを食べ、準備にかかる。昨夜の命の水が少ないせいか、みんな体調が良いようだ。
 8時出発。この沢は一度入ってみるとおもしろい。短いなりに、泳ぎ、ヘツリ、ドボン有り、とにかくおもしろい。石田はドボンがやみつきになったそうですよ。
 今回は青年、中年があまり活躍しなかったが、お父さんパワーが活躍した一日だった。


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