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御正体山
小西 則文

山行日 1990年11月18日
メンバー (L)阿部、牧野、菅原、荒川、今井、石山、五十嵐、小西、(伊佐)

 11月下旬に原稿を依頼されてから3ヶ月が過ざ去ろうとしている。その間山行に全く参加していない自分が原稿を書くのはおこがましいが、めげずに書くことにします。

 土曜の夜JR大月駅集合、乗客が行きかう中酒盛りをし、駅構内で寝袋にくるまり就寝。構内が明るいのと夜中3時ごろの酔っぱらいと駅員とのやりとりが響きわたり、1時間くらいしか寝れなかった。
 翌朝は曇天で、景色は全く見れなかった。朝8時に富士急行の都留市につき、タクシー2台に分乗し登山道入口に着いたのは8時半。気温も暑くもなく寒くもなく、山歩きには丁度よく、快適だった。少し登りがきつい所もあり、日頃から運動をしていないせいかバテバテであった。
 御正体山頂には、3時間半ぐらいで到着。頂上で三峰の(OBの)方々と一緒になり、鍋料理をご馳走になり、下山途中には山伏峠でなんとお茶を立てて頂き本当にありがとうございました。山の中でのむお茶は格別にうまかった。

〈コースタイム〉
三輪神社(8:00) → 登山道入口(8:30) → 休(9:30~10:00) → 休(11:00~25) → 御正体山(11:50~13:50) → 中ノ岳(14:30~45) → 山伏峠分岐(15:15~16:10) → 山中高原ホテル(16:40)


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