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新年山行
飯塚 陽子
山行日 1993年1月24日
参加者 飯塚、鈴木(章)、吉田、堀田、藤居、澁谷、鈴木(嶽)、高木、今村、今村(母)、青沼、菅原、田原夫妻、播磨、勝部夫妻、金子夫妻、遊佐夫妻、他大人2名、子供7名

 毎年恒例の新年山行が行なわれました。この日はあいにくの悪天侯(なんと雪です)で、当日の委員会のメンバーの連絡の不手際で、装備、材料等の一部が集まらずに、参加してくれた方々に色々とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び致します。また年一回の会としての行事なのだから、悪天侯の時の連絡も含めて、このようなことのない様に、委員会の方でも反省していきたいと思います。
 さて当日は、丸山山頂で新年山行を行なうはずだったのですが、西武池袋線・芦ヶ久保駅を降りた時にはかなりの降雪があり、急遽"東茶屋"(屋根付)という場所に変更したのでした。そこは駅からも近く、適当な広さもあり、何はともあれ場所さえ確保できれば・・・といった感じで、あっという間に酒宴の場と化しました。また雪の降りしきる中で食べたこの日のメインディッシュ"石狩鍋"は、冷えた体もポカポカに暖まり、大好評でした。各会員の方々の差し入れも、盛りだくさんの酒、つまみ等で、おいしくたくさんいただきました。そして勝部ファミリー主催の"かまくら作り"や、子供達の作った"雪上滑り台"などで老若男女が、一緒に楽しく遊べて雪の中の新年山行も味わいのあるものになりました。
 尚、当日徴収した会費(収入12000円、支出7900円)の残金4100円は、会の雑収入と致しましたので、ご了承願います。いろいろとご協力して下さいました方々、本当にありがとうございました。


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