日時: 2005年10月2日
参加者: 小堀、原口、田中(恵)、三澤、佐藤、(息子）、道祖土、峯川、斉藤(篤)、箭内、小幡、西尾、福間、広瀬夫妻

　昨年はお休みした三峰神社参拝を今年は執り行った。神社にお参りすると何か良いことがあるのか?と考えてはいけない。宗教とは人間が生み出した最良の心の習慣で、日ごろの不遜を恥じ、敬虔な気持ちで人間には計り知れない何か偉大なモノにコウベをたれる。この心のありかたに意味がある。ここのところ、三峰にも色々なことがあった。それでも大事に至らず、概ね楽しく山で遊ばせてもらうことができた。ありがたい。今後ともよろしくお願いします、と祈るのである。こんな気持ちになるのもたまには良いのでは?　当会に古くから続くこの三峰神社参拝を、私はこんなふうに考えている。
　しかし、いくら三峰神社にお願いしたからといって、日ごろの技術と体力の鍛錬を怠ってはいけない。怠るとバチが当たるのである。会員・会友諸氏、しっかりトレーニングしましょうね。