山に行けない日々が続いています。皆さんの山行計画をうらやましく眺めつつ、たまの休日は近くの河川敷をMTBで走って気を紛らわせています。その間に季節はあっという間に盛夏を迎えてしまいました。夏はやっぱりアルプスに行きたい!北アの雲の平か高天原あたりで1日何もせず過ごしてみたいそんな気持ちです。
次号からは、西尾さんから正式に編集長の役目を引き継ぎます。今後も皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
7月6日に、宮城県でトライアスロン大会がありました。実は3種目の中で私は水泳がいちばん苦手なので、水泳教室に通い、一人でもずいぶん練習し、以前に比べて泳力もついてきたと思っていました。それなのに大会ではランもバイクもそしてスイムでも前回より大幅にタイムが悪く、当然順位も惨めなもので、私にはトライアスロンの適性がないのかな、もうこんなことをやる歳ではないのかなとかなり落ち込んでいました。
ところが先日、大会本部から「60歳以上男子第3位」という銅色のメダルが贈られてきました。調べてみたら60歳以上の選手は124人中4人でした。笑ってしまったけれど、これは大会本部からの「そんなに落ち込まず、タイムを気にせずにもう少し続けましょう」という暖かいメッセージなのだと思うことにしました。
今年もいよいよ沢シーズン到来となりました。天気も安定し、さあ沢へという気持ちもあるのですが、4月に痛めた膝のためになかなか山へ踏み出せない自分がもどかしい今日この頃です。
でも、なんとか山に近いところに体を向けるように頑張りたいと思います。
最近では、皆さん活発に例会に参加され、会が非常に活性化しているなあと。
ということで岩つばめの原稿もたくさんあり、校正をしていてそれが実感できます。わずかながらでも皆さんのお役に立てるように精進したいと思います。
編集スタッフの初仕事でした。休眠会員の私ですが、会活動は続けますのでよろしくお願いします。
今回から編集のお手伝いをすることになりました。といっても校正と称して、皆さんより一足早く原稿を読ませてもらっているだけのような!?? 読んでいるとついつい地図など出して、「フムフム、楽しそう山だ・・・行けば良かった~」とそんな調子ですが、よろしくお願いします。
岩つばめの編集長を引き受けてから3年余、今号でちょうど10号発行できました。皆さんの元気な原稿に支えられて、おもしろ楽しく仕事ができました。ありがとうございました。
次号からいよいよ道祖土編集長がデビューです。スタッフも天城さん、峯川さん、三澤さん、大田さんと充実しています。
でも一番大事なものは、皆さんから寄せられる原稿です。これからも岩つばめへの寄稿をよろしくお願いします。