トップページ > 岩つばめ一覧 > 岩つばめ335号目次

新年山行・湘南平
さとう あきら
山行日 2011年1月16日
メンバー (L)原口、播磨、広瀬(昭)、勝部、天内、菅原、成田(義)、中澤、小堀、五十嵐、飯塚、川崎、服部、鈴木(章)、和田、佐藤

 午前9時半、本隊は平塚駅に集合。今回も原口リーダーが食材をすべて準備してくれた。ありがとうございます。皆で分担してザックに入れ出発だ。
 バスで登山口まで行き、高来(たかく)神社から登りだす。よく整備された登山道には案内板も多く、家族ハイクにぴったりだ。しばらく行くと、服部パーティがうろうろしている。なんでも鳥見をしているということだが、周囲に鳥の姿なぞ見えず、もう既に原口鍋の味見モードになっている。
 湘南平は標高180m程の丘陵上にある大きな広場だ。戦時中、軍需工場が多くあった平塚市の防衛のため、高射砲などが設置されていたらしい。現在は桜の名所、そしてカップルが永久の愛の誓いの南京錠をフェンスに付けるというテレビ塔があることでも有名だ。
テレビ塔前の愛の誓いに無縁の面々
 10時半に現地に到着。早速原口シェフに料理をお願いし、残りメンバーは飲んで食べるだけ。例によってふぐ鍋、かき鍋、キムチ鍋など豪華食材で、これがまたうまい。佳境に入る頃になると、川崎、鈴木、和田の元気女性組が二宮駅から縦走して来たとのことで、さらに盛り上がる。
 午後2時に下山開始。若干名がへろへろになりながらも大磯駅にたどり着き解散となった。原口さん、今回もおいしく頂きました。ありがとうございました。


トップページ > 岩つばめ一覧 > 岩つばめ335号目次