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編集後記

 6月末に3年間の大阪単身赴任生活を終え、東京に戻って来ました。久しぶりにルームに出席すると懐かしい顔に加え、たくさんの新しい顔がありました。留守にしていた間にずいぶん雰囲気も変わってきている感じです。あいかわらずソフトな山行しか参加できませんが、活動に復帰しますので、皆さんどうぞよろしくお願いします。

【西尾】

 今号から平尾さんに編集委員長を交代していただき、今号は編集補佐として参加させていただきました。編集補佐から色々と関わると、自分風に色々とやってきてしまったなあと反省しております。今後も編集補佐として頑張って行きたいと思います。

【峯川】

 今年10月に大分県日田市で「日本全国難読山名サミット」が開かれるそうだ。山間地ならではの過疎化や高齢化の問題を抱えた難読山のある自治体が集まって、地域おこしに繋げようという試みなのだそう。
 では、ここで1996年にパソコン通信上で行われた難読山コンテスト上位入賞山を順に紹介しよう。一尺八寸山、爺爺岳、月出山岳、雲母峰、岨巒堂山、阿哲台・・・ ううっ、確かに読めない。情けないことにベスト20のうち何とか私が読めたのは、梅花皮岳と皇海山、光岳の三座のみ。ほかにも鰻轟山、後方羊蹄山、設計山、万年山、父不見山など、読めそうで読めない山が連なっている。
 難読山の魅力は、その読み方の由来にもあるそうだ。地元には、山名にまつわる伝承も残っているそうで、そんなエピソードに触れながら山に登るのも楽しそう。そのうち百名山ならぬ難読山を巡る山好きも現れるかもしれないな。

【渡辺(智)】

 最近、仕事の関係で大阪に行くことが多くなりました。東北出身の私には縁遠い土地でしたが、やはり商人の街「大阪」、訪問先の受付嬢、コンビニ、飲食店などの店員さん等々皆さん愛想が良く、温かく、対応もきめ細かい。大阪の魅力に取りつかれはじめております。今度、大阪を中心に関西の山に行きたいな~。

【平尾】

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