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編集後記

 今年参加した例会山行は、3月と6月2回と11月のわずか4回だけ。
 昨年6月までの大阪赴任時代はやむを得なかったものの、なぜか不参加癖がついてしまったようです。
 来年は頑張って参加します。でも寒いのは嫌いだから暖かくなってからね。

【西尾】

 2014年9月27日(土)午前11時52分 木曽御嶽山が噴火。多くの犠牲者が出たことは記憶に新しい。この噴火災害で亡くなられた方々のご冥福と、今も不明のまま残されている方々が、一刻も早くご家族のもとへ戻られることを祈るばかりです。
 今回の災害から、改めて自然の威力のものすごさを知り、これまで活火山であることすら知らずに鳥海山、燧ヶ岳、安達太良山など、のん気に歩いてきたことを反省すると同時に、これからは、どんな不測の事態にも冷静に対応できる備えをもって山に入る必要を感じました。

【渡辺(智)】

 8月末に九州に住む義母と義妹と木曽駒ヶ岳に登った。九州にもいい山はたくさんあるが、標高が高くても、2000メートルに満たない。義母には初めてのアルプスは、高山植物、森林限界、雲海、何もかもが新鮮だったようだ。関東は、週末を使って奥多摩奥秩父や、関東近県の山々、東北、北ア~南アまで、と様々なエリアへ行くことができて、山登りをするには格好のロケーションなんだと気がついた。都会は山が遠いなんて嘆かずにこれからも通い続けたいと思った。

【たかしま】

 昨年の頭に三峰に入会してから山行に頻繁に行くようになり、それに伴って所有する地図の数も急に増えました。と言っても「山と高原地図(エアリア)」ですが。
 岩つばめの原稿を読みながら地図を引っぱり出して、みなさんが歩いたルートを辿っていくのも楽しく、いつの間にか床に何枚も地図が広がっています。
有名どころの山々に行くのに数が集まりましたが、行っていないルートが無数にあり、またそちらにも目移りしてしまいます。来年の夏にはここに、いや秋がいいかな、などと思い巡らしているとあっという間に時間が経ってしまうのでした。

【津田】

 2014年9月27日の御嶽山噴火では、57人が死亡、6人が行方不明という痛ましい災害が起こりました。噴火で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り致します。

【平尾】

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