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お花見山行・高尾山
浅野 敏郎

山行日 2019年4月14日
メンバー (L)原口(夫妻)、江村、浅野、佐藤、広瀬、勝部、菅原、播磨、山口(夫妻)+娘、他2名

 大集会でお花見山行を聞きつけ、参加を決心。35年程前に野田さんや播磨さんと秦野の弘法山へ行き、帰りに鶴巻温泉に入った楽しい思い出。別の記憶では山形の須貝君が芋煮をするというので、山頂で宴会をし、ふらふらしながら下山した危険な思い出など。
原口なべの始まり  9:30、高尾山口集合。久しぶりの緊張のため、8:50ごろに駅に到着。誰もいない(当たり前か)。高尾山案内看板などを見ていると、ぞくぞくと三峰の人が来て、やっと一安心。ちょうど9:30に原口さんが奥様とともに来られ、大きなリュックを開けて、鍋の材料をみんなで分散して持つ。当日は午後、雨が降り出すとの予報があり、宴会場所は高尾山山頂直下の東屋と決定。
 清滝駅では桜と山つつじが共存して咲き誇り、いい感じ。高尾山駅からは、薬王院を通り、山頂到着11:00。早速、陣地を張り、鍋の用意。出てくるわ出てくるわ、フグ、エビ、カニ...。高かっただろうな...。
 コンロは、勝部さん、佐藤さんが用意してきてくれており、最初は火力が弱く、心配したが、いつのまにか(おそらく菅原さんの頑張りで)ぐつぐつ煮えてきて、多種多様の酒で、宴会が始まりました。
 今回、特筆すべきは、山口夫妻のご参加です。8か月の娘とともに参加頂きました。お父さんは現在、大学で風力発電のご研究をされているとのこと。現在の大学制度の問題点を含め、お話することができました。勝部さんともゆっくり話すことができました。
 勝部家は、出雲国の大領だったそうで、私も広島に18年いたので、出雲と大和との関係に興味を持っており、話がはずみました。
 楽しい時間はあっという間にすぎ、14:00に陣地撤収開始。いつの間にか晴れていて、山頂で全員の記念写真。15:25高尾山口に下山、現地解散。原口さんに感謝します。

山頂で全員の記念写真

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