日時 | 2023年4月2日 14:00~17:00 |
会場 | 東京学院ビル 3F教室 |
参加者 | (敬称略順不同) 63名 見学者2名 原口、別所、野田、小林、佐藤(明)、安田、勝部、吉岡、鈴木(章)、金子、服部、菅原、飯塚、箭内、藤井、小堀、小幡、高木、荻原、紺野、高橋(俊)、土肥、橋岡、深谷、斎藤(吉)、大田、小芝(泰)、渡辺(智)、内田、永岡、和田、軽部(剛)、青木、宮本、渡辺(靖)、古屋、千葉(朋)、竹中、千葉(快)、眞鶴、野畑、清水、石毛、坂井、梅田、鈴木(一)、小芝(麻)、高橋(史)、萩原、長浜、木嶋、菊池、木村、高橋(祐)、川口、佐藤(功)、田中(雅)、大瀧、橋本、平井、鎌倉、田原、峯川 見学者:田中 聖さん、大山 和樹さん |
昨年度の方針であった「対話」「安全」「チャレンジ」については、コロナ禍にありながら概ねうまくいきました。これは、ひとえに皆さんのご協力と日頃の心がけの賜物だと考えています。
そして本年度は、三峰山岳会の設立90周年の年となります。この一年を通し記念山行の募集や秋の記念式典の開催に向け昨年より準備を進めており、更に90周年記念号の岩つばめの発行や記念品の準備などを委員メンバーにて進めております。そして、今回の記念山行のフィールドは「地球」です。キーワードは、「世界(自然)遺産」となりました。この機会に憧れの場所を訪れる計画を皆様してみませんか?また、記念品も二種類あり、配布する記念アイテムと受注生産で販売するオリジナルのTシャツを計画しております。
この90周年の節目の年を三峰のメンバーと共に過すために、次の3点を会務方針として揚げます。
1. 何が何でも安全のために
90周年の記念山行に温めていた難ルートを計画している会員の方もいらっしゃるかもしれません。難ルートではなくても個人の技量、体力などによっては、慣れたルートや簡単なルートでも遭難や怪我をする可能性は十分にあります。山行中に起きた小さなトラブルが大きな事故に繋がることもあります。そのトラブルに対処するには、どの様な技術が必要なのか?パーティー内でどの様に対処できるか?山行準備の相談や打合せをする機会に少しだけトラブルに遭遇した際の話もしてみませんか?また、天候の急変や時間遅れなどにより「勇気ある撤退」が必要になる時があるかもしれません。その様な時も事前に、どの様な対処が必要になるかなど、パーティー内で話してみる機会があるといいかもしれません。無事に帰宅することが一番の成果であることを共感し、楽しい山ライフを送りましょう。。
2. 世代を超えた交流を
創立90周年の節目の年であります。記念山行や式典が計画されており、少し山から遠ざかってしまったベテラン会員の方々にも、この機会に積極的にイベントへの参加をご検討いただき、今後の三峰を支える若手メンバーに皆様の武勇伝や三峰の歴史を教えて頂ければと存じ上げます。また、若手や中堅メンバーの方々も大先輩の三峰レジェンド達が歩んできた記録を少しだけ紐解いてみませんか?時代背景や装備事情などから新しい刺激を受け頂けることは間違いないと思います。幅広い世代が参加できる山行も積極的に計画し交流の幅を広げられる年にしても楽しいと思います。この90 周年を共に迎える三峰山岳会の会員として、新人・ベテラン関係なく幅広い世代との交流を積極的にしてまいりましょう。
3. 挑戦
どんな小さなことでも良いと思いますので何かに挑戦してみましょう。
去年できなかったことに挑戦し達成できた際の感動を共有できるのが三峰山岳会だと思います。どんな小さな挑戦でも達成することでスキルアップに繋がると思います。山から遠ざかっている方々も月二回開催されているルームに参加するのも小さな挑戦です。その際に若手メンバーや旧友メンバーに声を掛けて山行にお誘い頂けたらと思います。
この90 周年を迎える会員・会友の皆様と共に、健康で豊かな山ライフを送れることを願って会務方針とさせていただきます。至らぬ点も多々ございますが、皆様のご協力賜りますようお願い申し上げます。
会長 | ◎ | 荻原 健一 |
委員長 | ◎ | 宮本 容幸 |
副委員長 | ◎ | 山蔦 隆宏 |
渡辺 靖代 |
◎ | 木嶋 博貴(会計担当) |
大瀧 美樹(装備担当) | |
古屋 純(保険担当) | |
野畑 祐子(総務補佐) | |
渡辺 靖代(総務補佐)※兼任 | |
平井 辰夫 |
◎ | 石毛 恵(編集委員長) |
平尾 英也 | |
高島 さつき | |
小芝 麻紀子 | |
長浜 理枝 | |
橋本 千尋 | |
高橋 祐美子 | |
菊池 啓 |
◎ | 川口 修(企画委員長) |
千葉 快晴 | |
眞鶴 哲郎 | |
鈴木 一彦 | |
高橋 俊介 | |
梅田 尚子 | |
佐藤 功 |