5年前の「岩つばめ」を眺めているうちに興味ある内容が載っていたのでここに紹介します。 「岩つばめ」というタイトルは会員の中からの募集で決定されたそうで、提案者は三峰山岳会の創設者、宮坂さん(通称、ヤゾーさん)で、本命馬に対して対抗馬が当然出馬していたそうで、何とその名が「木馬道(きうまみち)」だったそうで昭和22年頃の話。 ちなみに「木馬道」とは、山地で木材運び出しのため丸太を敷き並べ木馬を滑走させる道。