*山名は「コンサイス山名辞典」(三省堂)に拠ります。
*標高は小数点以下四捨五入してあります。
No. | 山名 | 読み | 標高 | 山行日 | 参加者 | コメント |
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1 | 塔ヶ岳 | とうがたけ (塔ノ岳) |
1,491m | 1988年 4月9日 |
安田、 升田 |
時ならぬ春の大雪にビックリ、予定を切り上げて山頂に泊る。(安田) |
1988年 10月9日 |
服部、 大石 |
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2 | 高尾山 | たかおさん | 600m | 1988年 4月21日 |
田原、 他1名 |
妻と2人、稲荷山コースで登頂。富士山は見えず残念。だがビールはうまい。(田原) |
3 | 生藤山 | きっとさん しょうとうさん |
991m | 1988年 4月24日 |
勝部一家、 中村一家 |
平地は「だっこ!」でも山道に来ると一人で歩きだすたくましいファミリー登山。(中村) |
1988年 6月12日 |
今村、 田原、 藤居、 牧野、 他2名 |
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1988年 11月23日 |
今村、 息子2人 |
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4 | 陣馬山 | じんばさん | 857m | 1988年 4月30日 |
植村、 息子 |
陽気に誘われて、息子を連れて峠から歩く。わずかな距離だがすぐ肩車をせがむ。これも嬉しくのびやかだ。(植村) |
1988年 11月23日 |
今村、 息子2人 |
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5 | 武尊山 | ほたかやま(さん) | 2,158m | 1988年 5月14日 |
作田、 鈴木(章) |
日本武尊を祭る信仰の山。どっしりとした大きな山ナノダ。(勝部) |
1988年 7月17日 |
鈴木(章)、 野田、 今村、 勝部 |
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6 | 雲取山 | くもとりやま | 2,018m | 1988年 5月15日 |
小林(健) | 沢登り隊を待切れず一人ワサビ採りして尾根道を詰め、みぞれ強風の中、山頂に立つ。(小林) |
1988年 11月6日 |
秋場、 他1名 |
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7 | 神峰山 | かみねさん かぶやま |
594m | 1988年 5月22日 |
原口、 渡辺、 播磨 |
山頂脇の木立の中にイザナギ・イザナミ両神を祠った神峰神社の本殿があった。羽黒山への稜線では沢山のウドが収穫できた。(原口) |
8 | 御荷鉾山 | みかぼやま みかぶやま <西御荷鉾山> |
1,286m | 1988年 5月29日 |
伊藤、 熊田 |
山頂のトイレは・・・不動尊も不快だろうね。真下の水はいまいちだ。(伊藤) |
9 | 三頭山 | みとうさん(やま) <中央峰> |
1,528m | 1988年 6月5日 |
原口、 堀田、 堀口、 藤居 |
30年前の夜行にて大岳山から三頭山を通り数馬へ下り立った事が思い出される。昔に比べ、頂上は大分刈り払われて眺望が良くなっていた。(原口) |
1988年 11月3日 |
小菅、 他1名 |
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10 | 秩父御岳山 | ちちぶ おんたけさん |
1,080m | 1988年 6月5日 |
今村、 野田 |
三峰の国、今村藩の領土です。藩主の視察に随行しました。タラの芽いっぱい!(野田) |
11 | 烏帽子岳 | えぼしだけ (西上州) |
1,182m | 1988年 6月5日 |
伊藤、 熊田、 作田 |
一本はマンゴ、展望抜群の頂ではメロン、行動食の豪華版。(作田) |
12 | 錫ヶ岳 | すずがたけ | 2,388m | 1988年 6月12日 |
勝部、 小林(勝)、 富岡 |
奥日光で簡単に行けそうであまり行かないヤブ山。ひっそりと堂々と佇んでいる山。(勝部) |
13 | 宿堂坊山 | しゅくどうぼうさん | 1,968m | 1988年 6月13日 |
勝部、 小林(勝)、 富岡 |
1年間で何人がこのピークを踏むのだろうか?展望もなく、そそり立ってもいないが、そのピークに立つ充実感を与えてくれる山。(勝部) |
14 | 大山 | おおやま (雨降山・阿夫利山) |
1,246m | 1988年 7月2日 |
鈴木(章)、 富岡、 作田、 (紺野) |
この日の収穫は何といってもフンドシ姿の入れ墨男2名。背中の阿弥陀様、見ないフリしてしっかり見てきた(鈴木) |
15 | 二子山 | ふたごやま <西岳> |
1,166m | 1988年 7月2日 |
金子、 井上(博)、 荒川 |
アプローチのルートファインディングで苦労したロッククライミングでした。(井上) |
1988年 7月3日 |
小泉、 今井 |
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16 | 妙義山 | みょうぎさん <白雲岳> |
1,103m | 1988年 7月24日 |
勝部、 川田、 菅原、 伊藤、 別当 |
気軽に登れる山かと思ったら、中腹あたりから緊張させてくれる、名の通り妙な山だった。(菅原) |
1988年 7月31日 |
中沢、 他3名 |
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17 | 於呂具羅山 | おろぐらさん | 2,020m | 1988年 8月7日 |
川田、 佐藤(明)、 富岡、 伊藤 |
たまに落ちている空缶が唯一の道標。笹ヤブジャングル探検隊の気分になれる。(佐藤) |
18 | 鼻曲山 | はなまがりやま | 1,654m | 1988年 8月13日 |
服部、 佐藤(明)、 升田、 大石 |
盛夏・低山・無風・草藪・蚊・道悪し、と6拍子も揃った山行を計画したリーダーの気持ちが知れない。またそれに参加した自分も大馬鹿だった。(升田) |
1988年 10月10日 |
藤居、 堀田、 堀口 |
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19 | 浅間隠山 | あさまかくしやま | 1,757m | 1988年 8月14日 |
服部、 佐藤(明)、 升田、 大石 |
鼻曲山~浅間隠山のコースは割とゆるやかで登り易い。しかしスッポンのようなブヨの大群のおかげで両足21ヶ所もかき傷が残ってしまった。(升田) |
20 | 赤薙山 | あかなぎさん | 2,010m | 1988年 8月15日 |
鈴木(章)、 紺野 |
まだまだ元気だった。頑張って志津小屋まで行きましょうね。(荒川) |
1988年 10月15日 |
勝部、 荒川、 井上(博) |
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21 | 女峰山 | にょほうさん | 2,464m | 1988年 8月15日 |
鈴木(章)、 紺野 |
すでに眠くなっている2人と元気な人。やっぱり今日は富士見峠泊りにしましょ、勝部サン。(荒川) |
1988年 10月15日 |
勝部、 荒川、 井上(博) |
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22 | 石老山 | せきろうざん | 694m | 1988年 9月4日 |
鈴木(章) | ポカポカ陽気、富士山もバッチリ、お酒もスキヤキも美味しかった。老いも若きも・・・総勢42名+犬一頭、楽しい一日でした。今年もナンカいいことありそうダァ。(千代田) |
1989年 1月22日 |
総勢42名 | |||||
23 | 大倉山 | おおくらやま だいくらやま |
1,880m | 1988年 9月11日 |
別当、 別所、 山本、 鈴木(章)、 小林(勝) |
テント撤収後横殴りの雨の中、熊笹の稜線を大倉山から三倉山へ。頂上は深いガスで仲間の顔がぼんやり見えるだけ。往復2時間御苦労様でした。その後は流石山から大峠を経て三斗小屋温泉までまっしぐら。(小林) |
24 | 三倉山 | みくらやま | 1,854m | |||
25 | 流石山 | りゅうせきやま | 1,813m | |||
26 | 三本槍岳 | さんぼんやりだけ | 1,917m | 1988年 9月11日 |
勝部、 川田、 秋場、 紺野 |
なんでこの山に槍の字が入っているのだ?!のっぺりピークの山。(勝部) |
27 | 朝日岳 | あさひだけ (那須) |
1,896m | 1988年 9月11日 |
原口 | 眺望もなく、霧雨の中を茶臼岳・峰の茶屋、朝日岳・熊見曽根の分岐を左に三斗小屋温泉へ。その後がタイヘンでした。(原口) |
28 | 茶臼岳 | ちゃうすだけ (那須岳) |
1,917m | 1988年 9月11日 |
原口 | 祠のある頂上はガスって寒い。「GOGO山行でなきゃこんなとこ来んュオレ」「ナスダケのことョ」「ナスばなる、ナスねばならぬナスごとも」「ちょっとチャウス?!」(服部) |
1989年 2月12日 |
大久保、 田原、 大泉、 服部、 重信、 日野、 石田 |
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29 | 男鹿岳 | おじかだけ おがだけ |
1,777m | 1988年 9月17日 |
勝部、 植村、 今井、 市川 |
忘れられた山域の主峰。林道の開発で苛められた可愛そうな山。(勝部) |
30 | 加波山 | かばさん | 709m | 1988年 9月18日 |
勝部、 植村、 今井、 市川 |
山頂はどこだ?看板あるしここに決めよう(市川) |
1988年 12月4日 |
原口、 堀田、 堀口、 藤居、 他2名 |
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31 | 足尾山 | あしおざん | 628m | 1988年 9月18日 |
勝部、 植村、 今井、 市川 |
岩も無し。谷も無し。何もなくとも山頂はあった。(市川) |
32 | 父不見山 | てみえずやま ててみえずやま |
1,066m | 1988年 10月2日 |
伊藤、 熊田、 紺野 |
山頂での焚き火は燃えにくかった。メロンの美味、忘れないよ。(伊藤) |
33 | 黒滝股山 | くろたきまたやま (あね山) |
1,406m | 1988年 10月8日 |
勝部、 千代田、 菅原、 小林(勝) |
ヤブを掻き分け登った山頂は、360度の大パノラマ的展望で今までの苦しさを忘れさせてくれる素晴らしい山。(菅原) |
34 | 鶏頂山 | けいちょうざん | 1,766m | 1988年 10月9日 |
勝部、 千代田、 菅原、 小林(勝) |
山頂にはたくさんの鶏がいるかと思ったら、クモだらけだった。(菅原) |
35 | 皇海山 | すかいさん | 2,144m | 1988年 10月9日 |
広瀬、 高木 |
どなたかこの2人の雨男から雨の神を追い払って下さい。(広瀬) |
1989年 2月25日 |
鈴木(章)、 作田 |
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36 | 丹沢山 | たんざわやま(さん) | 1,567m | 1988年 10月9日 |
服部、 大石 |
雲が燃え尽きると、夜の静寂が森を訪う。天幕の詩人達は、鹿の声に心を澄ませた。チョトキザッポカッタカニィ。(服部) |
37 | 蛭ヶ岳 | ひるがたけ | 1,673m | 1988年 10月10日 |
服部、 大石 |
頂上はガス。「蛭ヶ岳、ヒルは出ずともガスは出る。これぞまさしく放ルガタケ」(服部) |
38 | 山王帽子山 | さんのうぼうしさん | 2,085m | 1988年 10月15日 |
江村(し)、 伊藤、 富岡 |
一般コースから外れているせいか、誰一人会わず、天気も良く静かな山歩きができた。(江村) |
39 | 日光白根山 | にっこうしらねさん | 2,578m | 1988年 10月15日 |
今井、 服部、 大石 |
10月だというのにこの雪この寒さ。紅葉がみられなくて残念だヨウ!でもこんなに湖の見える山頂が他にあるだろうか。ガスってなかったことに感謝。(今井) |
40 | 温泉ヶ岳 | ゆせんがたけ | 2,333m | 1988年 10月16日 |
今井、 服部 |
温泉ヶ岳に登頂してから温泉寺の温泉へ、これぞ温泉教徒の正しい山行。(服部) |
41 | 小真名子山 | こまなごさん | 2,323m | 1988年 10月16日 |
荒川、 勝部、 井上(博) |
結構しんどくなっているが男体山はまだまだ遠い。本当に男体山までいけるんかいな?(荒川) |
42 | 大真名子山 | おおまなごさん | 2,375m | 1988年 10月16日 |
荒川、 勝部、 井上(博) |
もう降りましょう・・・私は疲れました。ウム、ここで撤退するのも勇気だ。(荒川) |
43 | 袈裟丸山 | けさまるやま | 1,878m | 1988年 10月29日 |
川田、 菅原、 小菅 |
袈裟丸山というより、笹丸山と呼びたいくらい笹に覆われた山でした。(小菅) |
44 | 谷急山 | やきゅうやま(さん) | 1,162m | 1988年 10月30日 |
熊田、 作田、 千代田、 鈴木(章)、 紺野 |
「ここが頂?」「いいや123P先だね」「ゲロゲロ」山行中の会話。(作田) |
45 | 天丸山 | てんまるやま | 1,506m | 1988年 11月6日 |
千代田、 中沢夫妻、 荒川、 鈴木(章)、 伊藤、 小菅、 阿部、 (佐々木、 大泉)、 他1名 |
ハイキングだと思っていたらちょっとした岩場があってビックリ。(佐々木) |
46 | 両神山 | りょうかみさん(やま) | 1,724m | 1988年 11月13日 |
今村 | 「ミゾレなんです。早く帰りたい。」「ふっふっふっ。まだまだ。」(荒川) |
1989年 3月5日 |
今村、 荒川、 阿部、 日野 |
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47 | 諏訪山 | すわやま (ヤツウチグラ) |
1,549m | 1988年 11月13日 |
勝部、 広瀬、 伊藤、 大石、 阿部、 服部、 (大泉) |
暑くもなく寒くもなく、穏やかな陽射しの中、落葉を踏んで歩くのはとても気持ちの良いものです。(阿部) |
48 | 八溝山 | やみぞさん | 1,022m | 1988年 11月17日 |
川田 | 皆さんに分けてあげたいような素晴らしい展望でした。(川田) |
49 | 荒船山 | あらふねやま(さん) | 1,423m | 1988年 11月20日 |
金子、 勝部、 菅原、 別当、 遊佐、 (重信、 大内) |
後は絶壁。これ以上行くと、はっきり言って落ちます。(重信) |
50 | 子持山 | こもちやま | 1,296m | 1988年 11月27日 |
中沢、 今村、 市川、 千代田、 荒川 (大泉、 重信) |
お天気は最高!ぐるりと山に囲まれて皆満足顔だね。(重信) |
51 | 赤久縄山 | あかぐなやま | 1,522m | 1989年 1月15日 |
吉岡夫妻 | こんな静かそうな山頂だがすぐ下に林道が通り、ジープやオートバイが走っていた。この日は天気も良く浅間山や妙義山はよく見えたが、富士山は見えなかった。下の「赤山荘」から約2.5h位か、静かな山道だった。(誠) |
52 | 男体山 | なんたいさん | 2,484m | 1989年 2月18日 |
金子、 川田、 勝部、 (次田) |
天下御免の関所破り。バチが当たったかラッセル地獄。でも下山日は天気が良くて中禅寺湖がバッチリでした。(金子) |
53 | 日留賀岳 | ひるがたけ | 1,849m | 1989年 3月4日 |
勝部、 小林(勝) |
頂きに祠をもつ地元信仰の山だけに、いい姿をして塩原の奥の院に鎮座している。登りが延々と続く深い山。(勝部) |
54 | 太郎山 | たろうさん | 2,368m | 1989年 3月12日 |
金子 | 何年かぶりの単独行でした。誰もいない静かな山を楽しんできたが少し疲れた。(金子) |
55 | 鹿又岳 | かのまただけ しかまただけ |
1,817m | 1989年 3月19日 |
勝部、 安田、 菅原、 別当 |
ピーク直下をうがつ林道の傷跡が痛々しい。雪がそれを隠す時しか訪れたくはない。が、その時期に頂に立たせてくれた時の気分は最高!(勝部) |
会員及び会友の実働人数 | 58名 | |
延べ人数 | 241名 | |
(その他含む)延べ人数 | 281名 | +犬一匹 |