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GOGO山行全55座総目録

*山名は「コンサイス山名辞典」(三省堂)に拠ります。
*標高は小数点以下四捨五入してあります。

No. 山名 読み 標高 山行日 参加者 コメント
1 塔ヶ岳 とうがたけ
(塔ノ岳)
1,491m 1988年
4月9日
安田、
升田
時ならぬ春の大雪にビックリ、予定を切り上げて山頂に泊る。(安田)
1988年
10月9日
服部、
大石
2 高尾山 たかおさん 600m 1988年
4月21日
田原、
他1名
妻と2人、稲荷山コースで登頂。富士山は見えず残念。だがビールはうまい。(田原)
3 生藤山 きっとさん
しょうとうさん
991m 1988年
4月24日
勝部一家、
中村一家
平地は「だっこ!」でも山道に来ると一人で歩きだすたくましいファミリー登山。(中村)
1988年
6月12日
今村、
田原、
藤居、
牧野、
他2名
1988年
11月23日
今村、
息子2人
4 陣馬山 じんばさん 857m 1988年
4月30日
植村、
息子
陽気に誘われて、息子を連れて峠から歩く。わずかな距離だがすぐ肩車をせがむ。これも嬉しくのびやかだ。(植村)
1988年
11月23日
今村、
息子2人
5 武尊山 ほたかやま(さん) 2,158m 1988年
5月14日
作田、
鈴木(章)
日本武尊を祭る信仰の山。どっしりとした大きな山ナノダ。(勝部)
1988年
7月17日
鈴木(章)、
野田、
今村、
勝部
6 雲取山 くもとりやま 2,018m 1988年
5月15日
小林(健) 沢登り隊を待切れず一人ワサビ採りして尾根道を詰め、みぞれ強風の中、山頂に立つ。(小林)
1988年
11月6日
秋場、
他1名
7 神峰山 かみねさん
かぶやま
594m 1988年
5月22日
原口、
渡辺、
播磨
山頂脇の木立の中にイザナギ・イザナミ両神を祠った神峰神社の本殿があった。羽黒山への稜線では沢山のウドが収穫できた。(原口)
8 御荷鉾山 みかぼやま
みかぶやま
<西御荷鉾山>
1,286m 1988年
5月29日
伊藤、
熊田
山頂のトイレは・・・不動尊も不快だろうね。真下の水はいまいちだ。(伊藤)
9 三頭山 みとうさん(やま)
<中央峰>
1,528m 1988年
6月5日
原口、
堀田、
堀口、
藤居
30年前の夜行にて大岳山から三頭山を通り数馬へ下り立った事が思い出される。昔に比べ、頂上は大分刈り払われて眺望が良くなっていた。(原口)
1988年
11月3日
小菅、
他1名
10 秩父御岳山 ちちぶ
おんたけさん
1,080m 1988年
6月5日
今村、
野田
三峰の国、今村藩の領土です。藩主の視察に随行しました。タラの芽いっぱい!(野田)
11 烏帽子岳 えぼしだけ
(西上州)
1,182m 1988年
6月5日
伊藤、
熊田、
作田
一本はマンゴ、展望抜群の頂ではメロン、行動食の豪華版。(作田)
12 錫ヶ岳 すずがたけ 2,388m 1988年
6月12日
勝部、
小林(勝)、
富岡
奥日光で簡単に行けそうであまり行かないヤブ山。ひっそりと堂々と佇んでいる山。(勝部)
13 宿堂坊山 しゅくどうぼうさん 1,968m 1988年
6月13日
勝部、
小林(勝)、
富岡
1年間で何人がこのピークを踏むのだろうか?展望もなく、そそり立ってもいないが、そのピークに立つ充実感を与えてくれる山。(勝部)
14 大山 おおやま
(雨降山・阿夫利山)
1,246m 1988年
7月2日
鈴木(章)、
富岡、
作田、
(紺野)
この日の収穫は何といってもフンドシ姿の入れ墨男2名。背中の阿弥陀様、見ないフリしてしっかり見てきた(鈴木)
15 二子山 ふたごやま
<西岳>
1,166m 1988年
7月2日
金子、
井上(博)、
荒川
アプローチのルートファインディングで苦労したロッククライミングでした。(井上)
1988年
7月3日
小泉、
今井
16 妙義山 みょうぎさん
<白雲岳>
1,103m 1988年
7月24日
勝部、
川田、
菅原、
伊藤、
別当
気軽に登れる山かと思ったら、中腹あたりから緊張させてくれる、名の通り妙な山だった。(菅原)
1988年
7月31日
中沢、
他3名
17 於呂具羅山 おろぐらさん 2,020m 1988年
8月7日
川田、
佐藤(明)、
富岡、
伊藤
たまに落ちている空缶が唯一の道標。笹ヤブジャングル探検隊の気分になれる。(佐藤)
18 鼻曲山 はなまがりやま 1,654m 1988年
8月13日
服部、
佐藤(明)、
升田、
大石
盛夏・低山・無風・草藪・蚊・道悪し、と6拍子も揃った山行を計画したリーダーの気持ちが知れない。またそれに参加した自分も大馬鹿だった。(升田)
1988年
10月10日
藤居、
堀田、
堀口
19 浅間隠山 あさまかくしやま 1,757m 1988年
8月14日
服部、
佐藤(明)、
升田、
大石
鼻曲山~浅間隠山のコースは割とゆるやかで登り易い。しかしスッポンのようなブヨの大群のおかげで両足21ヶ所もかき傷が残ってしまった。(升田)
20 赤薙山 あかなぎさん 2,010m 1988年
8月15日
鈴木(章)、
紺野
まだまだ元気だった。頑張って志津小屋まで行きましょうね。(荒川)
1988年
10月15日
勝部、
荒川、
井上(博)
21 女峰山 にょほうさん 2,464m 1988年
8月15日
鈴木(章)、
紺野
すでに眠くなっている2人と元気な人。やっぱり今日は富士見峠泊りにしましょ、勝部サン。(荒川)
1988年
10月15日
勝部、
荒川、
井上(博)
22 石老山 せきろうざん 694m 1988年
9月4日
鈴木(章) ポカポカ陽気、富士山もバッチリ、お酒もスキヤキも美味しかった。老いも若きも・・・総勢42名+犬一頭、楽しい一日でした。今年もナンカいいことありそうダァ。(千代田)
1989年
1月22日
総勢42名
23 大倉山 おおくらやま
だいくらやま
1,880m 1988年
9月11日
別当、
別所、
山本、
鈴木(章)、
小林(勝)
テント撤収後横殴りの雨の中、熊笹の稜線を大倉山から三倉山へ。頂上は深いガスで仲間の顔がぼんやり見えるだけ。往復2時間御苦労様でした。その後は流石山から大峠を経て三斗小屋温泉までまっしぐら。(小林)
24 三倉山 みくらやま 1,854m
25 流石山 りゅうせきやま 1,813m
26 三本槍岳 さんぼんやりだけ 1,917m 1988年
9月11日
勝部、
川田、
秋場、
紺野
なんでこの山に槍の字が入っているのだ?!のっぺりピークの山。(勝部)
27 朝日岳 あさひだけ
(那須)
1,896m 1988年
9月11日
原口 眺望もなく、霧雨の中を茶臼岳・峰の茶屋、朝日岳・熊見曽根の分岐を左に三斗小屋温泉へ。その後がタイヘンでした。(原口)
28 茶臼岳 ちゃうすだけ
(那須岳)
1,917m 1988年
9月11日
原口 祠のある頂上はガスって寒い。「GOGO山行でなきゃこんなとこ来んュオレ」「ナスダケのことョ」「ナスばなる、ナスねばならぬナスごとも」「ちょっとチャウス?!」(服部)
1989年
2月12日
大久保、
田原、
大泉、
服部、
重信、
日野、
石田
29 男鹿岳 おじかだけ
おがだけ
1,777m 1988年
9月17日
勝部、
植村、
今井、
市川
忘れられた山域の主峰。林道の開発で苛められた可愛そうな山。(勝部)
30 加波山 かばさん 709m 1988年
9月18日
勝部、
植村、
今井、
市川
山頂はどこだ?看板あるしここに決めよう(市川)
1988年
12月4日
原口、
堀田、
堀口、
藤居、
他2名
31 足尾山 あしおざん 628m 1988年
9月18日
勝部、
植村、
今井、
市川
岩も無し。谷も無し。何もなくとも山頂はあった。(市川)
32 父不見山 てみえずやま
ててみえずやま
1,066m 1988年
10月2日
伊藤、
熊田、
紺野
山頂での焚き火は燃えにくかった。メロンの美味、忘れないよ。(伊藤)
33 黒滝股山 くろたきまたやま
(あね山)
1,406m 1988年
10月8日
勝部、
千代田、
菅原、
小林(勝)
ヤブを掻き分け登った山頂は、360度の大パノラマ的展望で今までの苦しさを忘れさせてくれる素晴らしい山。(菅原)
34 鶏頂山 けいちょうざん 1,766m 1988年
10月9日
勝部、
千代田、
菅原、
小林(勝)
山頂にはたくさんの鶏がいるかと思ったら、クモだらけだった。(菅原)
35 皇海山 すかいさん 2,144m 1988年
10月9日
広瀬、
高木
どなたかこの2人の雨男から雨の神を追い払って下さい。(広瀬)
1989年
2月25日
鈴木(章)、
作田
36 丹沢山 たんざわやま(さん) 1,567m 1988年
10月9日
服部、
大石
雲が燃え尽きると、夜の静寂が森を訪う。天幕の詩人達は、鹿の声に心を澄ませた。チョトキザッポカッタカニィ。(服部)
37 蛭ヶ岳 ひるがたけ 1,673m 1988年
10月10日
服部、
大石
頂上はガス。「蛭ヶ岳、ヒルは出ずともガスは出る。これぞまさしく放ルガタケ」(服部)
38 山王帽子山 さんのうぼうしさん 2,085m 1988年
10月15日
江村(し)、
伊藤、
富岡
一般コースから外れているせいか、誰一人会わず、天気も良く静かな山歩きができた。(江村)
39 日光白根山 にっこうしらねさん 2,578m 1988年
10月15日
今井、
服部、
大石
10月だというのにこの雪この寒さ。紅葉がみられなくて残念だヨウ!でもこんなに湖の見える山頂が他にあるだろうか。ガスってなかったことに感謝。(今井)
40 温泉ヶ岳 ゆせんがたけ 2,333m 1988年
10月16日
今井、
服部
温泉ヶ岳に登頂してから温泉寺の温泉へ、これぞ温泉教徒の正しい山行。(服部)
41 小真名子山 こまなごさん 2,323m 1988年
10月16日
荒川、
勝部、
井上(博)
結構しんどくなっているが男体山はまだまだ遠い。本当に男体山までいけるんかいな?(荒川)
42 大真名子山 おおまなごさん 2,375m 1988年
10月16日
荒川、
勝部、
井上(博)
もう降りましょう・・・私は疲れました。ウム、ここで撤退するのも勇気だ。(荒川)
43 袈裟丸山 けさまるやま 1,878m 1988年
10月29日
川田、
菅原、
小菅
袈裟丸山というより、笹丸山と呼びたいくらい笹に覆われた山でした。(小菅)
44 谷急山 やきゅうやま(さん) 1,162m 1988年
10月30日
熊田、
作田、
千代田、
鈴木(章)、
紺野
「ここが頂?」「いいや123P先だね」「ゲロゲロ」山行中の会話。(作田)
45 天丸山 てんまるやま 1,506m 1988年
11月6日
千代田、
中沢夫妻、
荒川、
鈴木(章)、
伊藤、
小菅、
阿部、
(佐々木、
大泉)、
他1名
ハイキングだと思っていたらちょっとした岩場があってビックリ。(佐々木)
46 両神山 りょうかみさん(やま) 1,724m 1988年
11月13日
今村 「ミゾレなんです。早く帰りたい。」「ふっふっふっ。まだまだ。」(荒川)
1989年
3月5日
今村、
荒川、
阿部、
日野
47 諏訪山 すわやま
(ヤツウチグラ)
1,549m 1988年
11月13日
勝部、
広瀬、
伊藤、
大石、
阿部、
服部、
(大泉)
暑くもなく寒くもなく、穏やかな陽射しの中、落葉を踏んで歩くのはとても気持ちの良いものです。(阿部)
48 八溝山 やみぞさん 1,022m 1988年
11月17日
川田 皆さんに分けてあげたいような素晴らしい展望でした。(川田)
49 荒船山 あらふねやま(さん) 1,423m 1988年
11月20日
金子、
勝部、
菅原、
別当、
遊佐、
(重信、
大内)
後は絶壁。これ以上行くと、はっきり言って落ちます。(重信)
50 子持山 こもちやま 1,296m 1988年
11月27日
中沢、
今村、
市川、
千代田、
荒川
(大泉、
重信)
お天気は最高!ぐるりと山に囲まれて皆満足顔だね。(重信)
51 赤久縄山 あかぐなやま 1,522m 1989年
1月15日
吉岡夫妻 こんな静かそうな山頂だがすぐ下に林道が通り、ジープやオートバイが走っていた。この日は天気も良く浅間山や妙義山はよく見えたが、富士山は見えなかった。下の「赤山荘」から約2.5h位か、静かな山道だった。(誠)
52 男体山 なんたいさん 2,484m 1989年
2月18日
金子、
川田、
勝部、
(次田)
天下御免の関所破り。バチが当たったかラッセル地獄。でも下山日は天気が良くて中禅寺湖がバッチリでした。(金子)
53 日留賀岳 ひるがたけ 1,849m 1989年
3月4日
勝部、
小林(勝)
頂きに祠をもつ地元信仰の山だけに、いい姿をして塩原の奥の院に鎮座している。登りが延々と続く深い山。(勝部)
54 太郎山 たろうさん 2,368m 1989年
3月12日
金子 何年かぶりの単独行でした。誰もいない静かな山を楽しんできたが少し疲れた。(金子)
55 鹿又岳 かのまただけ
しかまただけ
1,817m 1989年
3月19日
勝部、
安田、
菅原、
別当
ピーク直下をうがつ林道の傷跡が痛々しい。雪がそれを隠す時しか訪れたくはない。が、その時期に頂に立たせてくれた時の気分は最高!(勝部)
GOGO山行参加人数!!
会員及び会友の実働人数58名
延べ人数241名
(その他含む)延べ人数 281名+犬一匹
皆様御苦労様でした!

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