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神楽ヶ峰 山スキー
高木 俊信

山行日 1997年3月2日
メンバー (L)高木(俊)、遊佐、藤井

 3月1日の夜、新幹線で越後湯沢駅に着き、遊佐さんと藤井さんに駅で待ち合わせ、遊佐さんの車で、駅の近くの駐車場でテントを張って仮眠した。最初は駅の待合室で仮眠しようと思っていたのだが、待合室は夜は利用できなくなっていた。遊佐さんが車で来てくれていて、本当に良かった。
 翌日、3月2日は、みつまたスキー場駐車場に行き、ロープウェイ、ゴンドラ、リフトを乗り継ぎ、リフト終点からスキーにシールをつけて、神楽ヶ峰に向かって登り始めた。天気は快晴、かなり先を一人スキーで登っている人がいて、後ろにも何組か登っている。ゆるやかな登りは、適度な運動で、気持ち良く登れた。
 約2時間30分で、神楽ヶ峰に着いた。神楽ヶ峰で30分位休んだ。下りは、気持ち良く滑り降り、すぐにゲレンデに出てしまい、ゲレンデをひたすら滑って駐車場に降りた。
 遊佐さんに車で送ってもらい、途中、少し渋滞にひっかかりながら帰った。
 神楽ヶ峰は、日帰り山スキーには手頃だが、電車で行くには適当な電車が無いので、車が無いと行きにくい。上越は車で行くしか方法がなくなったのかなあ、と痛感しました。

〈コースタイム〉
リフト終点(9:10) → 神楽ヶ峰(10:40) → 駐車場(13:00)


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