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忘年山行・丹沢順礼峠
原口 藤雄

山行日 2016年12月22日
メンバー (L)原口、江村(皦)、菅原、広瀬、小堀、佐藤、吉田(貞)、他7名

 今日は天気が良く風もない。愛甲石田の駅に10分遅れで到着。バスは行ったばかりで次のバスは1時間待つしかない。他の行先のバスに乗車して若宮橋で下車することにした。バスの中にいつも来る勝部氏がいないと小堀氏がTELしました。ところが少しも忘年山行のことが記憶にございませんとのことであった。来年の新年山行の案内をし、確約を取りました。
 小野の小町の伝説の小野橋を通り若宮橋に着いた。住宅街を抜けると尾根に取り付く道と森の里のバス停に分かれるが田原氏と小堀氏は尾根に登って行った。小さな公園の藤棚の下にはトイレがあり、大きな駐車場は改装工事がなされていた。
 10分程度登ったところが順礼峠で、ベンチがあり、風も遮られ、陽が当たり素晴らしいところで食事をする。アンコウのキモがどっさり入ったアンコウ鍋とエビ、カニの入った海鮮寄せ鍋で、銘酒の差し入れもあり、家内の知り合いの若い娘さんも来られ、田原氏のヨーデルがこだましたのであった。14:30に七沢の方に下山、解散しました。

アンコウ鍋と海鮮鍋の宴会風景2016年忘年山行記念写真

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