救助訓練・ファーストエイド講習@世附川ロッジ
川口 修
山行日 2025年11月1日~2日
メンバー (L)川口(修)、佐藤(功)、菊池、田中(聖)、木村(和)、吉川、岡田、嶋野、小林(裕)、神宮、月足、佐藤(明)、原口

 今年も西丹沢の世附川ロッジにてファーストエイド講習を行いました。
 今年度、新しく入会された方を中心に三峰山岳会の救助体制について、山でのトラブルの際に必要とされる初歩的な応急処置の考え方、そのために必要な知識や結索法、搬送法などの技術について講習を行いました。
 夜には恒例の原口シェフによる振る舞いに舌鼓!ということで、何人かの方に簡単に感想をいただきましたので紹介します。

実際にロープ担架を作ってみる・・・原口シェフの料理に群がるの図(笑)

小林さん感想
 必要な内容を厳選して1日にまとめて実践できてよかったです。救急や搬送法は自分がそういう場面に遭遇したことがなく今まで注目できていませんでしたが、自分達のことはもちろん知らないパーティのためにやれることが増えたと思います。
 結びは色々あってどこまでカバーすべきか迷うのでピックアップして教えてもらえてよかったです。一部の人だけでしたが2日目に小一時間復習を行い、アウトプットできるかは大きいと思いました。結びが分かるとタープやツエルトの立て方もマネできそうです。
 車で少し話していましたが懸垂下降で下まで行って下りられないとなった時の脱出は実践したいと思っていました。
食事はすごく豪華で全て美味しくいただきました。量はちょうどよく、炭水化物少なめでありがたいです。揚げ餃子が気に入ったのでマネしたいと思いました。

嶋野さん感想
 捻挫時のテーピングを練習しましたが、実際手を動かしたのでいざという時に手が覚えている?のではないかと思いました。
 傷口の応急処置では、患部にゴミが付着しないように洗い流してから止血し処置すると傷の治りがいいとのこと参考になりました。
 原口さんのお料理は野菜もタンパク質も炭水化物も摂れるプロのお料理。美味しいだけでなくお一人で全て手際よく調理して下さって、感動。お人柄も素敵な方でした。

吉川さん感想
 色々な種類の搬送法やロープワークなど、講師がやるのを真似しつつ、自分で実際に手を動かしながら学ぶことが出来て大変勉強になった。状況に応じた使い分けができるように、今後も定期的に学び直したい。
 いるとあっという間に売り切れてしまう。みんなと焚き火を囲みながら美味しいご飯を食べられて充実した一日となりました。ありがとうございました。

岡田さん感想
 今年の救助講習は丹沢湖湖畔、世附川ロッジにて行われました。
 講習内容は「初級」であるとのことでしたが、私には初耳の部分が多く、勉強不足を痛感しました。密度の高い講習メニューはどれも勉強になりましたが、特に復習の必要ありと感じたのは、足首のセルフテーピング法とロープワークです。
 セルフテーピング法講習は講師のお手本に追従しながら自分の足にテーピングを施すという内容でした。概ねお手本通りに巻いたつもりだったのですが、巻いているうちに末端から段々と剥がれていたようで、みっともないものが出来上がってしまいました。習った手順を忘れないよう定期的に確認しようと思います。
 ロープワーク講座についてはお手本の手順通りに結んでみるという形式でした。講習中はお手本通りに結び上げるので手一杯でしたので、これもよく復習します。
 夕方から夜にかけては原口さんの暖かい手料理に皆胃袋を鷲掴みにされ、焚き火を囲んで山の話に興じるなど楽しい時間を過ごしました。
 原口さんが終始シャツ1枚で平気な顔で過ごしていらしたのには大変驚きました。

今回の要救助者は大きいかも・・(汗)実際に背負ってみよう!